コンポストとは?使い方や種類などについて紹介します

農業のヒント

環境に優しいとして、最近注目を集めているコンポスト。
たまに聞くけど、何なのかはいまいちよくわかっていない!とか、作るのに手間がかかるんじゃないの?と思う方もいるかもしれません。
コンポストとは生ゴミや落ち葉などから作ることのできる堆肥のことをいいます。
丁寧に、正確に作ればとても良質な堆肥が作れるといいます!
もしあなたが家庭菜園に興味をお持ちなら、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか?
今日はそんなコンポストの作り方や使い方、種類などについて紹介しようと思います!

コンポストは環境に配慮している?

コンポストとは、

有機物を微生物の働きで分解させて堆肥にする処理方法、またはその堆肥のこと

HOME’S

です。

有機物とは、生ゴミ、下水や浄化槽の汚泥、家畜の糞尿、農産物廃棄物などのことをいいます。
生ゴミはその90%が水分のため、焼却するだけでもたくさんの燃料を使い、大量のエネルギーを消費するそうです。
しかし生ゴミは、食べられないかもしれませんが栄養素はたっぷりあるので、それを堆肥にして畑にまくと、美味しい野菜が育つそうです!
ゴミが減ればゴミ袋を削減でき、ゴミを燃やす際に発生するCo2も削減でき、さらには美味しい作物まで育てることができる。。
まさに一石二鳥なコンポスト、是非作ってみてはいかがでしょうか?

自作コンポストに挑戦してみよう!

コンポストには様々な種類があります。
自分が続けられそうと思った方法でやってみましょう。

虫が気になる人にお勧め!密閉式コンポスト

密閉しているため、かき回す必要がない点に加え、虫がわきにくいのが最大のメリットです。虫が嫌という人は、密閉式コンポストをお勧めします。ただし、少し匂いが気になることもあるようです。

簡単自作コンポストの代表格!ダンボール式コンポスト

容器から自作できるので、お手軽に始めることができます!
ただし、毎日かき回す必要があるので、そこを大変と感じる人にはハードルが高いかもしれません。

ミミズ任せ!ミミズ式コンポスト

ミミズが生ゴミを食べて排泄することで、とても質の高い土ができます。
よく、ミミズがいる畑はいい畑だ、なんていいますよね。
本当にその通りで、美味しい作物を育てることができるのです。
ミミズが苦手じゃない限り、オススメの方法です!

コンポストを作る上での注意点〜気になるにおいや虫対策

コンポストを作る上で気になるのがにおいや虫だと思います。田舎で周りに誰もいないところで自由にやることができるならともかく、都会でしかもマンションに住んでいる、なんて方は十分に注意する必要があります。

生ゴミは下処理が肝心 

まず、コンポストに入れる生ゴミは水をよく切り、細かく切ってからコンポストに入れる必要があります。水を含んだままだと臭いが発生しやすくなる要因になります。なので下処理はきちんと行いましょう。土と混ぜた際、少し湿っている状態がベストですが、もし水を切ったことで乾いているように感じたら、新鮮な水を足すようにしましょう。生ゴミの上から土を少しかぶせるのも、防臭効果になるそうです。

気になる虫対策は?

どうしても気になるのが虫の存在。虫がでないためにも、攪拌やその他対策は欠かせません。なぜ攪拌が欠かせないのかというと、かき混ぜることで発酵が促進され熱が発生し、それに伴い虫が死滅するからです。
他の対策法として、発酵促進剤などを使うと、虫に悩まされることも少なくなり、さらには臭いまでも発生しづらくなるそうです。是非試してみてください。

まとめ

今回はコンポストについて紹介してみました。コンポストは燃やすのに大量のエネルギーを消費する生ゴミを堆肥として生まれ変わらせることができる、とても環境に優しいものです。様々な種類があるため、自分にあった方法を選んで楽しく始めるのがコツです。家庭菜園などをお考えの方、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?

Yui Takato

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ツチカウ編集部のYuiです。よろしくお願いします!

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