厳選!農家さんにオススメのアプリ8選

農業のヒント

スマートフォンを始めとするデジタルデバイスが当たり前のように普及し、様々な便利アプリが登場してきています。

今回は、新たに農家の仲間入りをした方、新規就農を考えている方に特にオススメしたいアプリをご紹介していきますよ!

Agrion(アグリオン)

農作業日誌を手軽に書きたい方にオススメ。スマホから「いつ・どのような資材を使って・どんな作業を・何時間行ったか」を記録できます。
記録したデータは、パソコンで分析することも可能。どの作業にどんな時間を使っているのか、どれくらいコストがかかっているのかを分析できます。
コミュニケーション機能もあり、複数人のグループで栽培している農家さんにも適しています。

Agrion公式サイト

アグリノート

作業の進行状態や、生育写真を記録できるアグリノート。パソコンが苦手でも、Androidフォンを持っている場合、どの圃場で作業したのかは、アプリが自動で記録を下書きしてくれます。

作業の進捗を色分けして確認したり、様々なデータを自動で取得してくれるので、大規模農場でもラクラク管理できます。
農機の稼働内容も自動で記録されるので、作業記録を作る時間も短縮。圃場ごとのコストや収穫量を見える化できる便利なサービスです。

月額500円の有料サービスですが、無料試用期間があるので導入前にまずはお試しを。

アグリノート公式サイト

畑らく日記

田んぼや畑で作業をしている時には、手が汚れているのでメモを打ち込んだりすることがなかなか難しいと思います。そんな「作業中に栽培履歴を簡単に残したい」という方にオススメ。
畑らく日記では音声入力機能がありますので、作物の状態や数量などを音声で記録できます。写真撮影も可能なので、作業の様子をより詳しく記録できます。

記録したデータは、スマホからでも、パソコンからでも閲覧可能。アプリ内では他のユーザーと栽培記録を共有できるので、お手伝いさんの作業管理なども可能です。

「畑らく日記」公式サイト

Agrihub(アグリハブ)

元エンジニアの農家が自ら開発した農業管理アプリ。
農業日誌、農薬検索、散布管理、売上管理など、畑管理に関する便利ツールが一つのアプリで完結します。

Agrihub公式サイト

農薬検索アプリ

インストール不要のブラウザで動作するWebアプリ。作物名などをもとに代表的な農薬を検索できます。
操作は至ってシンプル。農薬名が思い出せない時、用途をもっと詳しく知りたい時などに重宝しそうです。

農薬検索アプリ公式ページ

農薬希釈くん

その名ズバリなこのアプリ、パッと暗算できないような農薬の希釈計算が簡単にできます。
農薬の説明書に書いてある希釈倍数から必要な「薬量」「散布液量」を割り出すだけでなく、
・「8反(面積)」に散布したいが、必要な「薬量」と「散布液量」は?
・「15L (散布液量)動噴」を満タンにして散布したいが、必要な「薬量」と「散布液量」は?
といった、ちょっと複雑な計算も瞬時にしてくれる、シンプルで使い勝手の良いアプリです。

農薬希釈くん(iOS版)

農薬希釈くん(Android版)

ポケットマルシェ

畑にいながら毎日マルシェに出品できて、お客さんに新鮮な野菜が届くアプリ。利用方法も簡単で、スマホで撮影して1分で出品。売れた翌日にヤマト運輸が持ってくる伝票を元に発送するだけのお手軽さ。
おすすめの食べ方や保存方法を伝えたり、食べた感想をもらったりと、お客さんと直接コミュニケーションを取ることもできます。

生産者登録が必要なので最初は手間かもしれませんが、一度登録すれば中間マージンのない有望な販路を築ける可能性が高いので、“儲かる”農業を実践したい方には要チェックなアプリです。

ポケットマルシェ(生産者向けページ)

agmiru(アグミル)

農林水産省「見える化」プロジェクトの一環として開発。ハウス環境モニターやドローンなど、スマート農業に欠かせない資材をさまざまな手段から選んで購入できるほか、生産・販売・会計に関する様々な特典を受けられるサービス。現在は一部機能のみ解放されているようです。
会員登録すると、作物の状態をドローン画像で見える化したり、画像の葉色解析などの便利なサービスが受けられる予定。サービスの拡充が待ち遠しいですね。

agmiru公式ページ


いかがでしょうか?アプリやITサービスは日進月歩ですが、こうしたツールを上手に活用して、効率的で快適な、カッコいい農家を目指してみるのも良いかもしれませんね。

農業をITの力で加速するような面白いサービス・アプリは、今後も続々と出てくることと思います。引き続きウォッチしていきますので、またご紹介しますね!

s.yamamoto

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ツチカウ編集部の山本です。マーケティングを生業としながら、米とカボチャを生産する両親を支えつつ、日本の農の未来に想いを寄せています。

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